宝厳寺




 道後松ケ枝町の奥,湯月町にある宝厳寺は,時宗の開祖一遍上人誕生の地である。
 境内には,明治28年10月6日,子規が漱石とともに道後周辺を散策した時に詠んだ 句碑や,斉藤茂吉の歌碑がある。

傾城の燈籠のぞくや宝厳寺   子規 (明治25年)

菜の花や山を下れば宝厳寺   虚子 (明治29年)

二十四楼柳の奥の軒行燈    極堂 (明治30年)