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「愛媛教育雑誌百号の祝いに」
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(子規) |
明治20年(1887)6月12日発足した愛媛教育教会の「愛媛教育雑誌」は同年7月15日創刊,明治28年の天長節の11月3日に百号を発行することとなり,当時,外側(とがわ)尋常小学校教員であった近藤元晋が,その祝句を頼むため,愚陀仏庵に子規を訪ねた。
彼は漢詩文をよくする家柄に生まれ,「小南」と号したが,「我観」とも号して俳句を好み,松風会会員で子規に親しかったのである。
庭に立って来意を告げると,子規は無造作にこの句を書いて渡された。
もう一句,