立石橋北詰 (北井門町)
内川や 外川かけて 夕しぐれ
子規
明治25年冬の作。
子規の詠んだ「内川」は,石手川と重信川にはさまれてあり吉敷川の南にある。
重信川を外川にしてその内にあるので内川と称するのであろう。
重信川と,その支流の内川にかけて夕しぐれが通り過ぎていくさまを詠んだ句。
碑の裏には何の記録もないが,おそらく松山中央高校新設に伴い新設された立石橋の完成記念に,昭和63年3月に建てられたものであろう。